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学校情報

学校情報 school lnformation

学校名

学校法人湘南ふれあい学園 茅ヶ崎リハビリテーション専門学校

理事長

大屋敷芙志枝

学校長

赤池 信

開校年

1998年

所在地

神奈川県茅ヶ崎市南湖1-6-11

教育理念

「人を尊び 命を尊び 個を敬愛す」

・ふれあいの心、思いやりの心を基礎とした医療・福祉教育

・変動する社会情勢を認識し、それに対応できる医療・福祉教育

・進歩する文明社会に対応した医療・福祉教育

・豊かな人間性と高度な専門性を備えた医療・福祉教育

教育目標

すべての人間に対して深い愛情と思いやりをもち、調和のとれた社会人としての成長を図る。

医療・福祉の対象である人間や地域社会をを総合的に捉え、対象に応じた対応を主体的に実践する能力を養う。

変動する社会情勢を認識し、乳幼児から高齢者まで幅広い医療・福祉に対応できる能力を養う。

知識・技術の向上を目指す研究的態度を養う。

基本方針

教職員一人ひとりが学校運営に積極的に関わり、活力ある学校づくりを推進する。

積極的に学生への支援プログラムを導入し、徹底的に支援を行う。

ふれあいグループと深く連携をとって学校を運営する。

アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

【3学科共通】

基本的生活習慣やコミュニケーションスキルを身につけている者。

社会のルールやマナーを守り、他者に対して思いやりを持って接することのできる者。

学習習慣を身につけ、自分の意志で目標を達成する熱意のある者。

新たな課題を発見し、それを解決するために行動することができる者。

積極的に学び、高度な専門性を追求する意欲を持つ者

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)

【理学療法学科】

基礎分野を配置し、理学療法士に必要な基礎学力を修得する。

専門基礎分野は、人体の構造や機能・病態、それに基づくリハビリテーションの概要等について学習し、知識を修得する。

専門分野は、理学療法の実践に必要な知識、技術、臨床的思考を修得する。

「臨床実習」では、患者の診療に携わる理学療法士として必要な臨床能力を修得する。

 

【作業療法学科】

総合学習(補習)の時間を設け、専門基礎科目の学習技術の習得を目指す。

CBL学習やグループ学習による課題協学を導入し、幅広い視野をもって問題を発見する姿勢、問題解決を目指して学び続ける態度、意見を異にする他者と協働できる能力を身につける。

臨床実習により職業への同期の強化、オスキーでの実技試験では必要な知識・技術を明確にさせるなどの教育環境を提供する。

 

【言語聴覚学科】

専門基礎科目を配置し、高い教養と専門科目の履修に必要な基礎学力と豊かな人間性を身につける。

他職種連携を重視することから「チーム医療学」を設定する。

知識・技術を修得するための関連諸科学に関する科目と、対象障害の理解及び臨床技術に関する専門科目を設置する。

臨床教育を重視する観点から、臨床実習及びその準備となる専門科目を設置する。

臨床技術とチーム医療を身につけるための実践的職業教育として、医療福祉施設での臨床実習を行う。

 

ディプロマ・ポリシー(卒業の認定に関する方針)

【理学療法学科】

コミュニケーション技術、専門職社会人としての態度

患者・家族・医療チームのメンバーを尊重し、人間関係を構築できるコミュニケーションが指導・援助のもとに実践できる。また、責任を持って医療を実践する態度と倫理観を有して行動できる。

知識、技術、臨床思考能力

医療・理学療法の知識が国家試験合格レベルまで到達する。また、指導・援助のもとに患者の状態に合わせた評価・治療の立案ができ、患者の負担が少ない正確な評価と治療ができる。

自己教育力、自己管理能力

自己を評価し、成長を続ける。自らの置かれた状況を客観的に捉え、自身を管理し行動ができる。

 

【作業療法学科】

医療従事者として必要な人間的成長の促進

自己の課題を客観的に判断し、具体的かつ妥当な目標を設定して取り組める。また、目標課題を実践する思考を身につけ行動する人材となる。

作業療法実施に必要な知識、医療従事者に必要なコミュニケーション技術の獲得

医療・作業療法の基盤となる知識が国家試験合格レベルまで到達する。

 

【言語聴覚学科】

豊かな人間性と対象者中心の思考、倫理的な態

全ての人に公平、思いやりを持って「対象者中心の言語聴覚療法」を実践する。医療職の倫理及び言語聴覚士の倫理を尊守する。

コミュニケーション力、連携力

対象者、その家族と良好な人間関係を築く。他職種と連携し「対象者中心の臨床」を実践する。

確かな知識・技術と根拠に基づく臨床力、安全管理の姿勢

最先の知識・技術で最善の言語聴覚療法が出来るよう、EBP「根拠に基づく臨床」を実践できる。対象者や臨床関係者に安全で不安のない環境を提供する。

科学的探究心、生涯に渡る学びの姿勢、社会的役割の認識

科学的探究心を持ち、生涯に渡り学術・研究活動に関与し知識・技術の更新に努める。言語聴覚士としての社会的役割を担い、専門領域の課題を共有し解決するよう努める。